SHOWROOM初心者にささげる、SRで知っておきたい事
2020年1月25日
SHOWROOM(ショールーム)とは
SHOWROOM(ショールーム)はライブ配信をしたり、視聴したりするサービスです。
PCやスマホのアプリから楽しむことができます。
配信者はイベントで勝てば仕事や商品が獲得できます。
リスナー(配信を見る側)は無料・有料のギフトを投げることで、配信者を応援します。
リスナーを始めるに時に知っておきたい事
- 星1個=1pt、種1個=1pt、コメント1回=1pt、有料ギフト1G=1pt
- ギフトは10個連続で投げると1.2倍になる
- コメント投稿1回で1pt、1回の配信で50ptまでポイントが入る
- 50カウントとは、0から50までの半角数字を50回コメント投稿すること。これだとコメント欄に表示されないでコメント投稿ができる
- すこすこツールを使用するとボタンを1回押すだけで50カウントできる
- SNS連携しないと、星を投げてもコメントしても、ポイントが入らない
- ルームに入って30秒待つと星が10個ずつもらえる(視聴ボーナス)
- 視聴ボーナスは1時間に最大10回もらえる。最初にもらってから1時間後に制限が解除され、またもらえるようになる
- 1時間の間のすべての視聴ボーナスもらうことを1周という(星5種類×99個(または100個))
- 1周の星を投げることをプチ、2周をセミ、3周をフル、4周をデザートという
- 30分でフルするには以下のようにすればいい
- レインボースターは1個で100pt
- 配信は開始してから1時間の間、配信しなおしても同じ配信となり、1時間過ぎて配信しなおすと新しい配信になる(ルームの更新)
- ルームの更新をするとカウントがリセットされ、コメント投稿でポイントが入るようになる
- スマートフォンのアプリだと、フォローすると配信開始時に通知を飛ばしてくれる(システム側で問題があり、通知が来ない場合もある)
- 配信者がファンルームに書き込みする時も通知が来るけど、設定で来ないように変更できる
- 複垢での応援はやめましょう、ばれるとポイントが減算されてしまう
- イベント中はギフトのお礼とか歌が中心だから、ゆっくりとした会話はあまりできない
- 時間制限のイベントや年齢制限で、時間になったらバッサリ配信を切らないといけないことがある
- 配信画面の1列目が舞台になってて、そこに行くことを壇上(だんじょう)に上がるといい、上位13位までが壇上で、配信の最後に名前を呼んでくれることがある
- ファンルームのコメントは自分で削除できないから気をつけよう
- 配信者をフォローするために、あいさつや定型文をコメントしてくれるリスナーさん(MC)がいる
- 不適切なコメントは星(☆)になる
- 厄介なコメントする人などへの対策で、通報機能がある
- コメントは、SRのシステム上の問題で、配信者のコメント欄に表示されない時(未反映)や表示の順番が違う時がある
- 何回コメントしても配信者の目に届かない時は、ルームを一度出て、入りなおしたほうがいい
- コメントが読めれなくて、無視されたとか感じて落ち込むことがよくあるけど、未反映だったり、意図せず読み飛ばしてしまってたりすることもあるし、全員のコメントを読むことが当たり前ではないので、無駄に気持ちを落としてはいけない
- ネチケットを守ろう
- どんなに星投げを頑張っても、石油王と呼ばれる課金ギフトをめちゃくちゃたくさん投げる人がいたら、イベントでは勝てないという事実を受け止めよう
- 分からないことはヘルプセンターで検索しよう
- 誰かによる便利サイト
配信者とリスナーのもめごとについて
こちらはショールームのトップランカーで賞をたくさんもらっている「ゆあら」さんのツイートです。
配信者の苦悩がつまっていて、とても参考になると思います。
メモには、どんな意識で配信(1枚目)し
嫌だな思うこと等(2.3枚目) と
今後のやり方について(4枚目)書いてます
全てを読むかどうかは自己責任でお願いします
大なり小なり私を好きになり、応援やコメント、
様々な行動で沢山の気持ちをくれるみんなを、
大切に想い平等に接したい、これは変わりません
配信者は一人ですが、リスナーはたくさんいます。
リスナーには様々な人がいて、様々な状況で見ています。
配信したことがないので分かりませんが、たくさんの言葉が配信者に向かってきます。
- 上から目線やきつい言葉を使う人
- コメントやランキングの呼び飛ばしでショックを受けて、「無視された」とか「もう来ない」とかいう人
- 「もう俺は必要ない」とか「居場所がない」とか別れをつげる人
- 何かのきっかけでアンチに転身してしまう人
- DMで意見を押し付ける人
上記の人は、配信者のことを思いやり、配信者の気持ちをわかってあげれるよう努力しましょう。
画面越しに人がいることを忘れないようにしましょう。
と書いている自分がちゃんとできてないかもしれないけど。。。